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とにかく本を読むべし

こんにちは!よっぴです. 今日は、「とにかく本を読むべし」というテーマについて書いてみたいと思います。

本を読む人は読まない人より年収が高いというデータが出ています。 読書量と年収は正比例するそうです。

年収1,000万円以上の人は、年収400万円の人よりもビジネス書を3倍以上読んでいるデータがあります。

また、世界的な成功者の共通点として読書家ということが挙げられます。

ではなぜ本を読むと年収が上がるのか?本を読むことによるメリットはなんなのか見てみましょう。

目次
    1. 本を読むことのメリット3つ
    2. 読書をすると年収があがると考えられる理由
    3. 本を読むうえで気を付けなければいけないこと3つ
    4. 事例
    5. まとめ

1. 本を読むことのメリット3つ

    (1) 語彙や引き出しが増えることによって知的で円滑なコミュニケーションが図れるようになる
    (2) 本から学んだ知識によって仕事や投資などで成果を上げられる
    (3) 思考力が鍛えられる

2. 読書をすると年収が上がると考えられる理由

本をたくさん読む → 年収が上がる と、直接的な因果関係はわかりませんが、まず、本をたくさん読むという行動を起こしている時点で能動的であるということと、向上心・向学心の高さが伺えます。

本を読むことによってその分野の先人や専門家の高度な知識や経験を本を通して享受できます。

また、世の中や社会の動きや変化を捉え、アンテナを張った状態になるので時代の動きに敏感になります。

すると、普段の仕事や業務を行う上で、新しいアイデアや変化に対応することもできますし、また、対外的にコミュニケーションを取る上で、本を全く読まないゴシップ好きな人よりかは知的で論理的な話ができるようになるので評価も上がります。

また、実用書なんかも実行に移せば成果に繋がったりして年収が上がる要因になるのではないかと考えられます。

3. 本を読む上で気を付けなければいけないこと3つ

    (1) 読んでも実行に移さない
    (2) 同じことについて、正反対の意見が書いてある本もあるので書いてあることを鵜呑みにしない
    (3) 分野によっては定期的にアップデートが必要

4. 事例

情報商材もそうですが、本をただ読んだだけではそれはただのインプットでしかないのできちんとアウトプット(実行・実践)しましょう。

例えばですが、どんなに野球の実用書を読んでも、一度もバッターボックスに立ったこともなければプロの球を打つことはできません。

同じように、ただ闇雲にバットを振り続けても進歩に限度があるように、インプットとアウトプットは交互に行うほうがよいでしょう。

情報デブの評論家にならないように本で読んだことは一度、自分のフィルターを通し、考えた上で実行に移してみることが重要です。

また、よく日本の経済の先行きとかビジネスマン向けの自己啓発本なんかで、同じテーマについて全く逆のことを言っている著者達が居たりするので、どちらもそれを読むとどっちが正しいのかわからなくなるので、本に書いてあるとを鵜呑みにするのはやめましょう。

大事なのは、どっちが正しいのか一度自分の頭で考え、その意見の根拠をそれぞれ検証し、自分なりの答えを見つけることです。

5. まとめ

僕自身もとにかく本を読むことを心掛けました。

本を読み漁ることによっていりいろな分野の多くのことを吸収させてもらったことによって人とコミュニケーションを取る上で話題に困ることもありませんし、たいていはプラスの評価に繋がることが多かったです。

それによって目上の人に評価される機会も多くなり、仕事でも意見を求められたり会社に恵まれれば役職もどんどん上がったりもしました。

そういった社会的な面でのプラスもありましたが、なにより自分の人生を豊かにするために投資に関する本をたくさん読み、本代をはるかに上回るほどの利益をあげることもできましたのでとにかく本を読むことをおすすめします。

これは本を読み続ける人と全く読まない人では知識の差も圧倒的な差になりますし、人間の厚みも違います。

超優良だと思う本も、Amazonの中古とかで1円(正確には送料がかかるので200~300円くらい)とかで手に入ります。

たった数百円でその分野の先人の偉大な知恵が手に入るので、コーヒー1杯の値段でそれが手に入るのですからこんな素晴らしい買い物はないですね。

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