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ブログは日記的な意味もあり書いているその時の心境も反映している

こんにちは!よっぴです。

今日は「ブログは日記的な意味もあり書いているその時の心境も反映している」というテーマについて書いてみたいと思います。

僕も最近になってブログを本格的に書き出したのですが(一応、何年か前にちょろっと書いてたことある)、個人のブログってまあ端的に言えば公開日記みたいなもなんだなーと。

さあ書くか!と気合入れてパソコンの画面と向き合い、さて今日は何を書こうかなんて頭をひねって書いたものって、何日かしてから見直してみると、あれ?なんでこんなこと書いたんだっけ?って内容があったりするんですよね。

ちなみに僕はもともと日記を書く習慣というのはないのですが、仕事の上で手帳に予定を書いたりその年や月の目標書き込んだり、たまに気付いたことを書いたりするんですが、予定は違いますが、気付いたこととかアイデアみたいなものってその時の状況や環境で生まれたものもあったりしますよね。

こういった心の動きが頭の動きとなって生まれたものを、本来であれば時間とともに忘れゆくものなのですが文字として書き留めることによって、あれ?なんでこんなこと書いたんだっけ?という頭の動きから思い出すという作業に入りまあ頭の運動にもなりますし、その時の情景なんかも思い出すのに最適だなーとも思います。

"俺は今を生きるんだ"的な刹那的な生き方もよいのですが、お金を稼ぐ、ビジネスチャンスを掴むためには、過去の出来事をきちんと記憶に留めておかなければなりません。

なぜなら、この世は同じようなことを何度も繰り返しているからです。

株価の動きや経済全体の動き、社会の雰囲気もそうですが、その時はきちんと覚えておこう覚えておこうと意識するのですが、時の流れとはすさまじいもので、1年も経てばその時の強い気持ちなんてなんのことやらです。

これは、衝撃的なセミナーに参加した時の心境と同じです。

その時はすごい衝撃を受け、モチベーションがめちゃくちゃ上がるのですが、だいたい数ヶ月も経たないうちに冷めてしまいます。

だからセミナー講師はよく、明日からではなく今日から始めなさいとか、今すぐ決断しなさいと言うんです。

まあたまにそれを悪用する人たちもいますが・・。

それくらい人の記憶やモチベーションは維持するということは至難の業なので、せめてもの策として日記を書く(僕の場合はブログ)という行動を通して記録と記憶を外部に留めておくんですね。

でも書いてそのままでは意味がないので、定期的に読み返すことが大事なんですね。

すると、時間軸もずらして、かつ、客観的に見れるので、自分がその当時何を感じていたか、何を考えていたかを、冷静にその時のことを分析することができます。

ですのでまあブログだけに限らず、日記でもよいのですが日記がわりにブログを書く事をおすすめします。

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