こんにちは!よっぴです。
今日は「不動産投資ってどうなの?」というテーマについて書いてみたいと思います。
最近ではテレビや電車の中吊り広告、雑誌の特集なんかにもかなり取り上げられ、一度はその名前を耳にしたことはあるとは思います。
しかし、やはり正直なところちょっと胡散臭いし、世の中そんなにうまい話はない、そんなに儲かるなら他人に勧めないで自分でやるでしょ、というのが本音だと思います。
では実際のところ、不動産投資ってどうなのか?
そこのとこ率直に書いてみたいと思います。
1. 不動産投資ってどうなの?
2. 実際に不動産投資は儲かるのか?
3. 不動産投資が儲かる理由
4. まとめ
1. 不動産投資ってどうなの?
皆さん、率直なところ不動産投資って実際にどうなのか知りたいですよね。
本当にそんなうまい話があるものなのか・・。
結論から言いますと、不動産投資は非常に投資としては儲かります。
しかし、なんでも他人任せで言われるがままに判断する人や、全く勉強しないで進めてしまう人には非常に危険です。
これは別に不動産投資に限らず、株なんかに投資するのも同じですし、証券会社や銀行の営業マンや担当者に勧められるがままに投資信託を買うのも同じです。
ですので、この場合は不動産投資がダメという話ではなく、投資という行為を行うその人自身に問題があるということです。
不動産投資自体はミドルリスクミドルリターンと言われており、株なんかと比べて価格の変動幅がそこまで大きくなく、かつ、比較的ゆっくり動くためこのように言われています。
きちんとした考え方や手法に沿って投資を行う分には、不動産投資特有の性質もあり、非常に難しいことなく十分に資産形成ができる投資です。
2. もし身の回りに不動産投資をやっている人がいれば聞いてみてください。
もし、失敗している人がいれば、なぜ失敗したのか聞いてみてください。(聞きづらいかもしれませんが・・)
近所の地主や芸能人や著名人で不動産投資をしている人や周りにいる不動産投資をしている人の話や経歴をみていると、実は不動産投資で失敗しましたって人、あまりいないんですよね。
むしろ逆に、結構な資産を保有している人のほうが多いのではないでしょうか?
不動産投資で失敗した話というのはたいてい内容が共通していて、バブルの頃に不動産で失敗したとか不動産業者に勧められて買ったら失敗したとかです。
実際に不動産投資用の融資を行っている銀行の担当者に話を聞いてみると、不良債権化する率ってかなり低いんですね。
だから銀行もお金を貸してくれるんです。株を買うのに銀行はお金を貸してくれません。
しかし不動産には融資をしてくれます。
その理由も、不動産投資特有の性質のひとつでもあります。
きちんと正しい考え方や手法で取り組めば、不動産投資は確実に儲かります。これは断言できます。
少子化だとか人口減少だとか空き家問題だとかのマイナスの声をよく聞きますが、人が存在する限り、家は必要です。
それを言ってしまえば株も同じです。
人口が減れば、企業の売上は減少します。
人口が減ったからと言ってジュースを飲む量が増えたり、1人につき車2台持つわけでもありませんし1日3食が4食に増えるわけでもありません。
通常であれば売上は落ちます。
そんな中でも成長している企業や伸びている企業は存在します。
不動産も同じように伸びるエリアとかはあります。
そういった大局的な面では少しずつ影響出てくるとは思いますが、それに代わって新しいニーズも増えてきています。
ですので、人に相談した時によく言われるマイナス的な意見よりも実際に儲かっている人がいるという事実や、そういった儲かっている人の話を聞いた方がよいです。
3. 不動産投資が儲かる3つの大きな理由
(2) それ自体に担保価値がある
(3) 土地はなくなることはない
(1) この理由が非常に大きいです。先ほど述べた、不動産投資特有の性質の大きな要因のひとつです。
この特徴は他の投資には存在しません。
表現が特徴的なのでちょっとよくわからないなという人はこちらの記事も読んでみてください。
→「 」
(2) 不動産自体に担保価値があるため、方法さえ大きな間違いをしなければ損をすることなく場合によっては投資を終了させることができます。
(3) 株と違って紙くずになるようなことがありません。ですので、最悪ゼロになることはないのです。
4. まとめ
不動産投資はきちんとした考え方や手法で取り組めば老後の年金問題の解決もそう難しくなく可能ですし、大きな資産形成を図ることや、脱サラすることも可能です。
現にそういう人はゴロゴロいます。
そのためにはある程度の学びは必須です。
また、結構おもしろいので不動産投資の凄さを知ってしまうとのめり込む人もいます。
是非ともその可能性を感じてみてください。