不動産投資

不動産投資は公務員がおすすめ?

こんにちは!よっぴです。

今日は「不動産投資は公務員がおすすめ?」というテーマについて書いてみたいと思います。

以下、目次です。

目次
1. 不動産投資は公務員がおすすめ?
2. その理由
3. 気を付けなければいけないポイント
4. まとめ

1. 不動産投資は公務員がおすすめ?

この質問に関しての答えは、おすすめです。

普通のサラリーマンもそうですが、僕は公務員の人ほど不動産投資を行うべきだと考えています。

その理由は後述しますが、公務員は銀行の評価も高いのです。

多少、年収が低かったとしてもその安定感から融資は出やすくなっています。

これを生かさない手はないでしょう。

2. その理由

(1) 融資が通りやすい
(2) 職業的に潰しが効きづらい
(3) 年収が上がりづらい

(1) 先に軽く触れてしまいましたが、おすすめする理由のひとつに融資が出やすいという理由が挙げられます。

職業的な安定感から、銀行の最も好きな業種のトップクラスの位置づけです。

むしろ、買えるうちに買ってしまえというのが僕の意見です。

(2) 職業的な特徴として潰しが効きづらいのでまともに働いているうちは問題ないのですが不祥事を間違えて起こしようものなら社会の目は公務員に対してはより厳しい目を向けるので万が一のために命綱を用意することは重要です。

(3) また、未だに年功序列の体制ではあるものの、昇給は微々たるものです。

長く働いても人生を謳歌できるほどのお金は稼げません。

「そういうつもりで公務員になったんじゃないんです!」という稀有な人は別として、やはりお金はあるに越したことはありません。

公務員の属性を生かし、副収入として不動産投資を行うのは非常に相性の良い行動と言えます。

3. 気を付けなければいけないポイント

大きく二つです。

(1) 過度なリスクを取りすぎないこと
(2) 副業規定に引っかかるのでバレないように気を付けること

(1) 過度なリスクを取りすぎて規模拡大を目指すとリカバリーができるほど本業はチャンスの多い業界とはお世辞にも言えないのであくまで老後対策や日々の生活の足しくらいを目指して当初は進めましょう。

(2) 一番厄介なのがこれ。

なぜかこの国は不思議と副業については否定的です。

万が一、バレたら相続で不動産を受けたと言いましょう。

もしくは法人を作ってその法人の代表者は配偶者や親にするなどして自分はその法人から役員報酬を取らないなどのやり方が有効です。

職場にバレる原因は、嫉妬や妬みを原因とする同僚や友人からの密告か、住民税の金額からです。

住民税は医療費控除や生命保険等、いくつかの要素が原因でずれることがあるので余程、給料からの住民税の額を大きく上回るなどしなければバレることはないでしょう。

もしくは確定申告時に住民税の納付を普通徴収の部分にチェックを入れることです。

バレる理由のほとんどが周りからのタレコミみたいです。

同僚には不動産投資のことは内密にしておきましょう。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕は真面目な話、不動産投資をするためだけに公務員を目指そうか考えたくらいです。

それぐらい自分の属性が悪く、なんとか人生を変えるために考えた結果、選択肢の一つとして公務員を目指すことがあがるくらい公務員と不動産投資の相性は良いのです。

まあこれは極端な話ですが、どうしても不動産投資で人生を変えたいと思うのであれば真剣に考えてみるのもアリだと思います。

でもある程度の民間企業でも十分、不動産投資はできますので他にやりたいことがあるのであれば無理に公務員を目指す必要はないかもです。

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