MIND

人生は常に選択の連続であるということを意識しよう

こんにちは!よっぴです。

今日は、「人生は常に選択の連続であるということを意識しよう」というテーマについて書いてみたいと思います。

一見、そんなの当たり前だろと突っ込まれそうなテーマではありますが、これは断言できますが、都度、その選択を迫られたときにこの記事のテーマである"人生は常に選択の連続である"ということを意識をしている人はほとんどいないと思います。

例え話で言うと、漫画とかで分かれ道があって間違えたほうに進むと罠にはまって死んでしまうみたいなやつです。

超ざっくりした例えでしたが、冷や汗だらだらでやたら口に出していないセリフが書かかれるシーンですよね。

そこまで必死ではないですが、確実に“選択”を意識して行おうとしていますよね。

この場合は生存か死亡かという究極の選択ですが、そこまで大げさではないですが毎日生きていると大なり小なりのもの凄い多くの選択を日々迫られているのです。

ほとんどが無意識にかつ瞬時に判断(選択)していることがほとんどです。

しかし、その中でも、人生を大きく分かつ選択はあります。

大学はどこに進学するか、就職先をどこにしようかってのはかなり大きな選択ですよね。

世の中で成功者と言われている人たちも、成功したという結果から遡って、よくあるあるな話ですが実はこんなすごい人でも幼少期や学生時代は落ちこぼれだったみたいな話が多いですよね。

ようは、結果、成功したからOK、ってかんじです。

落ちこぼれたままうだつの上がらない人生を送っていたら、ちゃんと学校卒業しておけばよかったとか、ちゃんと就職しておけばよかったみたいな話になっててもおかしくありません。

当たり前の話ですが、当然、未来はわかりません。

未来がわかれば、ああここはこれを選択しておけばいいのかとか、こっちを選択すると失敗してこうなってしまうからこっちを選択しておこうとか、答えを見ながら進めるようなものなので簡単な話ですが、現実は未来はわかりませんので自分の人生の節々での選択が未来を作っていきます。

簡単な話、今晩は何を食べようか悩んだ末、焼き魚定食ではなくファーストフードを食べてしまった。

この選択が、ファーストフードに含まれている添加物が原因でその1年後に癌になってしまったみたいな可能性もゼロではないのです。

ちょっと極端すぎましたが、このように日々、何を食べるか、本当はこっちを食べたいけど健康に良くないから我慢してこれを食べよう、あのA社は厳しくて有名だからあの会社の内定を辞退して厳しくないこっちの会社の内定で話を勧めよう、しかし、面接で同じグループだったB君はA社に入社し、その5年後には独立してその3年後に最年少マザーズ上場記録を達成したりするかもしれません。

ですので自分が進みたい道や描いている未来へ最短ではないにしても辿り着けるように、そこへたどり着くためのステップとしての会社はどこにするかだとか、そのためには突然の出会いの人からの誘いなどにどのように対応すべきか真剣に考えた上で選択を行うようになります。

これは健康面もそうですし、配偶者選びもそうです。

正直、どれが答えかなんてわかりません。

後で振り返ってみて、ああ、あの時の選択は正しかったんだなぁとか、あの時あれを選択したから今があるんだなぁとか省みると良いと思います。

それはなぜか。

自分の身の回りの人に感謝したり良く接することができるからです。

良い未来であれば、親や配偶者だったり友人や恩師のおかげで良い未来を築いた結果の現在があるわけですから、その人達との出会いのおかげでということになりますからね。

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