不動産投資

投資用不動産の探し方

こんにちは!よっぴです。

今日は、「投資用不動産の探し方」について書いてみたいと思います。

不動産を探すなんてことは余程何か必要に迫られない限りないですよね。

自宅を探すにしても、なんとなくというより電車の中吊り広告や駅に置いてあるフリーペーパーなんかを見て、休みの日にモデルルーム見に行ったら不動産会社の欲しくなって買いたくなる欲求彷彿作戦に見事にはまってあれよあれよで申込書にサインしてしまう、なんてパターンが多そうですよね。

最近は非常に手が込んでおり、モデルルームなんかもこんな家住みたい!こんな家に住んだらこんなライフスタイルになる!みたいなイメージが湧くようにオプションが満載で、実際引き渡しされたら、あれ?みたいなパターンになるそうです。あと、モデルルーム見る前にまず映像見させられたりなんかしてね。

ちなみに投資用不動産に関してはそんなことあまりないです。

あるとしたら新築ワンルームマンションとかですかね、でも新築ワンルームマンションはこちらの記事→「     」で書いたように手出ししないようにしてくださいね。

ちょっと話が反れてしまいましたが早速見ていきましょう。

1. 投資用不動産の探し方
2. どの方法で探すのがおすすめ?
3. やってはいけない探し方

1. 投資用不動産の探し方

いくつかありますが、大きく分けてネットと対面に分かれます。

ネットであればsuumoやat homeなんかにも投資用のカテゴリーで投資用物件を探すこともできます。

インターネット媒体で有名なのは、「楽待」、「建美家」、「不動産連合隊」などが有名です。

他にも「投資博士」や「OCN不動産」なんかもありますが、先に挙げた3つを見ればだいたい表に出ている物件はほとんどカバーされているかと思います。

また、楽待ちや建美家は投資物件情報だけでなく、有名投資家のコラムなんかもあるのでかなり勉強になりますよ。

次に対面ですが、これは不動産屋とか不動産会社のことになります。

これはどこがいいかというのは一概に言えません。

しかし、賃貸仲介専門の会社に投資用不動産紹介してください!と行っても意味がありません。

あくまでも買う、売るという行為は売買にあたるので、最低限、売買仲介会社に行きましょう。

また、売買仲介会社ならなんでもいいのかと言ったらそうではありません。

実際に住む用の物件(実需といいます)をメインに取り扱っている会社だと投資用不動産はあまり取り扱っていないのでほとんど情報を持ってません。(三井のリハウスとか東急リバブルとかですね) 

実は取り扱ってないわけではないのですが、この辺りは業界事情による部分が大きので内容が初心者向きではないので中上級者向けの記事として別記事→「    」に書いてますので興味があれば参考にしてみてください。

2. どの方法で探すのがおすすめ?

なので一番良いのは、やはり投資用不動産をメインに仲介している会社がおすすめです。

最近ではこういった投資用不動産専門の仲介会社も増えてきてますので探せばすぐに見つかります。

ちなみにですがこういった会社はだいたい、楽待ちや建美家などに自社で扱っている物件を掲載しているので、そこから直接会社に問い合わせてみるか、物件の問い合わせをすると向こうから面談に来ませんか?という誘いの連絡が来ることがしばしばです。

面談については1社だけではなく、何社かいろいろな人と会ってみるのがおすすめです。

その会社でしか取り扱ってない物件なんかも紹介してくれるようになるので、何社か面談しておけばそういった未公開物件の紹介ルートが広がります。

こうすれば、自分で探さなくても定期的に物件紹介メールが流れてくるようになるので1歩進んだような気になれます。

向こうもメールで紹介してくるくらいなのでそれなりの水準のものを送ってくるケースが多いです。

3. やってはいけない探し方

“不動産投資”とかのキーワードで検索したときに、広告で出てくる新築ワンルームマンションの資料請求などをすると向こうからしつこいくらい電話がかかってくるようになります。

このブログを読んでいる人はもうその手法に引っかかったりしないと思いますが、あまり初心者の段階ですとその華美なパンフレットやホームページのデザインなどで所有欲求を掻き立てられ、そこにトドメとして営業マンの甘い言葉でついつい購入契約をしてしまう、といった方を少なからず見てきているのでまずはしっかり勉強しましょう。

新築ワンルームマンションは1戸でも買ってしまうとリカバリーするのが非常に難しくなります。

やり直しがききづらいのです。

ですのでうっかりでも手を出さないように気を付けましょう。

はい、以上になりますが今日は非常にざっくりとですが、投資用不動産の探し方について書いてみました。

この業界にそこそこいるので業界の構造や仕組みなんかはほぼすべて理解したと言っても過言ではないと思っています。

もっと深く知りたいという方は別記事でもいろいろと書いてますのでそれらも参考に読んでみてください。

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