こんにちは!よっぴです。
今日は、「仕事はどのような基準で選ぶのが良いか」というテーマについて書いてみたいと思います。
皆さんは仕事を選ぶときはどのような基準で選んでいますか?
まずはやりたい、やってみたい仕事というのが基本ですね。
次におそらく待遇や時間帯、場所なんかで選ぶと思います。
今回は僕が今まで仕事選びをする際の基準にしてきたことを書きますが、ちょっと苦行的なかんじもするので、あくまでこれは、仕事を通じて成長したいとか将来的に稼ぎたい、有力な人材になりたいと考えているのであれば参考になるのではないかと思います。
1. 仕事選びをする際の基準
2. その理由
3. やってはいけない仕事の選び方
4. まとめ
1. 仕事選びをする際の基準
(2) なるべく家から近い
(3) その仕事で学べることが副業に直結するもの
(4) 横展開できるもの
2. その理由
(1) 例えばですが、パソコンに慣れていない人が、オフィスワーク系の仕事に就職しようとした場合、パソコンの基本的なスキルってだいたい最低限、求められますよね。
でも最初からみんなできるわけではありません。
この場合、まず別の仕事しながらパソコンスクールに通ったり、家でパソコンをとにかくいじってみて、独学で学ぶかとかになりますよね。
でも、それだと仕事外の時間になってしまうので効率が良いとは言えません。
僕の場合は、宅建の勉強をしていたので、パソコンに関しては職場で身に付けたいというのがありました。
結果、僕は派遣社員の事務員の仕事をしながら、仕事中にパソコンに慣れるように訓練して、夜は自宅で宅建の勉強をしました。
このように職場で身に付けたいスキルを身に付けて、空いている時間は別のことに充てるということを意識していたので効率的にいろいろなスキルを身に付けることができました。
(2) 誰もがそれを望みますが、たまに通勤に1時間半かけてくる人もいます。
あれ、究極に時間がもったいないと思います。
職場からは家がなるべく近いことが望ましいです。理由は、家から近いので余計な時間がかからないこと、遠方から通うよりも疲れないことです。
片道1時間半ということは往復で3時間、1日はそんなに長くないのに通勤に3時間も使うことはどう思われますか??
僕は先ほども述べたように、これは完全に時間の無駄です。
もっと時間を有効利用しましょう。
(3) これは結構重要です。簡単な例えで言うと、プログラミングです。職場で学んだり書いたコードがそのまま副業に繋がりやすいのがプログラミングやWEB系です。
(4) 例えばですが、僕は以前、投資コンサルタントという仕事をしていました。
個人相手に不移動投資のコンサルをするんですね。ここで学んだことは、自分で不動産投資をする形で生きてきます。
また、この場合、コンサルからの投資用不動産の仲介や、管理など横に横にと展開することが可能になります。
3. やってはいけない仕事の選び方
お金を基準に探すこと、仕事の内容が楽かどうかで探すこと、特に何のスキルも身に付かない単調な労働、潰しのきかない仕事
4. まとめ
以上、ざくっとでしたがいかがでしたでしょうか。
ほとんどの人が、仕事の楽さ(内容)と目先の報酬(時給とか)で選んでしまいます。
高校生のアルバイトとかでしたらまだそれでもいいと思います。しかし、社会人になってくると、こういったことを考えているか考えていないかでものすごく大きな差が出きてきます。
本当に早い人で20代で億万長者とかいます。
どんな仕事でも生活するためにフルタイムで働いていればそれだけ時間も取られますし仕事の内容によっては疲れ果てて、家に帰ったころはくたくたで何もする気が起きなくなったりしてしまえば、自分が得られるのはその務めている会社からの給料と日中、仕事中に何が学べるか、だけになります。
このあたりをきちんと目標を明確に立てることによってそもそもの仕事選びも変わってきますし、将来に向けた動き方に変化してきますのでこれを機に取り入れてみてはいかがでしょうか。